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立ち上げ・運営を行うメンバーの”想い”をご紹介!

小林宗之|横浜弘明寺商店街協同組合 理事長

生まれも育ちも弘明寺で、商店街で「お弁当お惣菜の店 あしな」を営んでいます。

弘明寺かんのん通り商店街は、「人情・下町・門前町」というキャッチフレーズのもと、ご年配の方から、お子様まで安心して、
楽しくお買い物をしていただける商店街を目指しています。


商店街がこのマルシェを通じて、
地域の交流の架け橋になれば嬉しいです。

神永 侑子AKINAI GARDEN STUDIO建築設計事務所 共同主宰/橋の上の弘明寺市場実行委員会

担当→企画、屋台の設計デザイン
5年半前、店舗付き住居を探し求めていたところ、不動産オーナーさんとの出会いがあり住み始めた街が弘明寺です。

シェア店舗”アキナイガーデン”を弘明寺商店街で丸5年運営し、商店街の人たち、そしてこの街に住む多くの人たちとのかけがえのない出会いに恵まれました。

その出会いの先に今日があり、「自分たちの住むまちを、自らの手でつくり、楽しんでいきたい。」そんな思いを持つ多くの仲間と共にマルシェを立ち上げられたことを嬉しく思います。

弘明寺市場が、多くの人にとって「身近で特別な出会いのある愉しい時間」になることに期待して。

梅村 陽一郎AKINAI GARDEN STUDIO建築設計事務所 共同主宰/橋の上の、弘明寺市場実行委員会

⁡担当→企画、屋台の設計デザイン
店舗付き住宅を探す中で約5年前に弘明寺に引っ越し、弘明寺市場を開催させていただく観音橋・さくら橋のふもとで、現在はクローズした「アキナイガーデン」をというシェアショップを運営していました。

そのお店から常日頃、地域の方々の憩いの場になっていたり、子どもたちが駆け回ったり、様々なイベントが行われたり、という橋の上の楽しい風景を見ていました。

今回その橋の上で弘明寺市場を開催することができ、様々な方々が行き交い、いろんな出会いが生まれ、さらに明るく楽しい風景ができることを願っています。

鈴木大輔平面設計師・図案家、「看板・包装・絵と文字 濁点」主宰

担当→看板などビジュアル全般のディレクションと制作⁡
京急線・弘明寺駅が実家の最寄り駅で、
子どもの頃は毎年初詣や三八祭りに行っていました。

弘明寺商店街は、自分にとっては幼少から見慣れている当たり前の街並みでした。
屋台が並び、これまでにない賑わいが生まれるのが楽しみです。

小野瀬南海

担当→屋台設計
アキナイガーデンスタジオ様からのご依頼を受け、
屋台設計に参加させていただきました。

弘明寺かんのん通り商店街にある、
橋やアーケードの環境にあう屋台を目指して、色や形にこだわりました。

弘明寺かんのん通り商店街に、
新たな賑わいの景色が生まれていれば嬉しいです。

劉 功眞 

担当→屋台木部製作
通っていた学校が京急沿線で、
友人が住んでいた弘明寺へ遊びに行った思い出があります。

それ以降、弘明寺は身近に感じる場所です。

製作に関わらせていただいた屋台が、
賑わいの一つになることを願っています。

橋本彩香橋の上の、弘明寺市場実行委員会

担当→広報、キャッチコピー作成
弘明寺と関わるきっかけは3年前。
クリエイトの4階にできたシェアハウス
「ニューヤンキーノタムロバ」を取材したことでした。

このシェアハウスのおもしろさ、そしてまちの温かさに惹かれて1年前から弘明寺に移り住み、いろいろなご縁が繋がって広報をやらせていただくことになりました。

まさか取材先が自分の家になるとは。そしてこのまちで新たな仕事を始めるとは。
ご縁というのは本当に不思議だなぁと感じています。

すっかり大好きになってしまったこのまちの賑わい、
そして温かさを多くの方に届けられるよう頑張ります!

ダバンテス ジャンウィル橋の上の、弘明寺市場実行委員会実行委員長

担当→企画から当日運営
3年前、「ニューヤンキーノタムロバ」というシェアハウスに暮らし始めたことをきかっけに、弘明寺に移り住みました。

歴史があり、自然があり、そして人情にあふれる弘明寺を歩いていると、日常のなかにあるささやかな幸せに気付く瞬間があります。僕はそんなこの街が大好きです。

「橋の上の、弘明寺市場」では、僕の大好きな弘明寺の魅力をたくさんの方に感じてほしいと思っています。

そしてこのイベントが、出店者の皆さん、お客様、そして弘明寺の方々それぞれが、自分らしく楽しめる場所になればとても嬉しいです。

ここでの体験が皆さんにとって特別な思い出となる。
そんな市場に育っていけばと願っています!!

美松寛大|瑞應山 蓮華院 弘明寺 副住職

弘明寺かんのん通り商店街というと、お寺の仲見世のようなイメージを持たれてる方も多いように感じますが、弘明寺かんのん通り商店街は戦後の闇市が発端で成長したものと伺っているので、お寺と商店街が独立独歩で歩んだきたまちだと感じています。

商店街の方は、「かんのんさんのおかげで人が来てくれて」と言ってくださることも多いですが、こちらとしては、商店街だけを知っていて、歩いてみたらお寺を見つけたという拝観者の方も多いので、お互いに影響しあって関係性を築けているのかなと思います。

幼い頃の私にとって弘明寺は、おじいちゃんの家でした。週に一度、弟と妹を連れて、お寺で開かれている習字教室に通っていたんです。

時代の変遷とともに個人店の減少などを感じる部分もありますが、横浜では珍しい人情のまち、人が元気なまちで、指折りの賑わっている商店街だと思います。


新たに始まった「橋の上の、弘明寺市場」はすごく素敵だなと思っています。

会場であるさくら橋・かんのん橋はデッドスペースになっている印象もあったので、そのスペースが有効活用されていて良いなと率直に思いました。

商店街に対していろんな力を若い力を届けられる、そんな存在になってほしいと願っています。

横浜を引っ張っていくくらい、この市場からアートや文化を発信していくことができたら、弘明寺は横浜随一のまちになるのではないかと期待しています。

市場クルー|当日の設営から運営を担う

市場クルーがいなければ、「橋の上の、弘明寺市場」は成り立ちません。
必要不可欠な大事な人たちです!

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